STING OPERATION
THE ROB CARLTON Banquet hall
2019年6月28日~30日
神戸アートビレッジセンター KAVCホール
作・演出:村角太洋
出演:村角ダイチ、満腹満、ボブ・マーサム、高阪勝之、
伊勢村圭太、大石英史、御厨亮
チラシ・ポスター・チケット・DM・パンフレット・Tシャツ
2014年に初公演のリメイク作品。
前作も手掛けさせてもらったが、今作は内容がガラリと変わり、それに合わせてデザインも前作から変更した。黒の囲いは密室を。囮捜査の捜査員と、収賄疑惑のある議員との関係性を表現するのに、手錠、白と黒、絡み合う糸をモチーフにした。
チケットは「トゥイッケナムホテル」のルームキー。
この時代のトゥイッケナムホテルのシンボルマークは薔薇。トゥイッケナムスタジアム、その手前にあるロータリー・ラグビーロード、5人を5つの花弁に表した。そしてイングランドのラグビー代表をリスペクトしている。
公演パンフレット
・THE ROB CARLTON 個別インタビュー
・キャラクター紹介 ・稽古場写真
・プロダクションノート ・チェケローのWALK & TALK
・満腹4コマ ・次回公演広告 [撮影]今西 徹(maktub)
パンフレットも第二号に。チェケローが編集し、撮影はムッシュ(今西)さん。
村角太洋の言葉は往々にして、よく私を霧の中に誘い込むけれど、インタビュー記事を読めばその霧はキレイに無くなってしまう。スッキリして周りを見渡せば、今度は迷路のど真ん中に立っている。つまり、謎。